本日は、グッチのベルト修理の事例をご紹介いたします。
ベルトの本来、折れてはいけない箇所の駒ピンが折れておりました。
修理方法としては、側面から穴を空けて、ピンを入れ、そしてその穴を溶接でふさぐという修理をいたしました。
【時計 下の方のピン折れ部分を溶接でふさぎました】
【中留め ベルトをカチッと止める部分です】
【綺麗になおりました】
【修理内容】
ベルトピン折れ修理 ¥12,000
中留めプッシュボタン直し ¥3,000
中留めピン折れ修理(代用ピンを使用) ¥3,000
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