本日は、タグホイヤー2000のオーバーホールと、
錆びとりの事例をご紹介いたします。
時計内部に水が入ったままにすると、錆びてしまいます。
今回のご依頼者は、錆びを取る作業で無事直りましたが、
錆びの状態が進行している場合は、内部のムーブメントを
全て交換しなければいけなくなる可能性があります。
時計をしたままでの水回りでの作業はお気を付け下さいませ。
【修理内容】タグホイヤー2000
分解調整(分解、洗浄、調整、注油、組立、点検) 一式
パッキン交換、サビ取りを含む
¥31,500
ご利用ありがとうございました。